尽きない興味の歴史

自身の興味あることが誰かのお役に立てれば

退職

家族との向き合い

我が家は共働きで子供なし、愛犬あり。仕事や職場での悩みは、最初に妻に相談して客観的な感想をもらいます。 相談のタイミングは食事中やお散歩中 愛娘ともいえる愛犬(もうヒトと同じ)と、朝晩10年以上お散歩を続けていることもあって、散歩中は対話の…

退職の手続き

ある程度お金の目安がついたら、いよいよ退職の手続きを進めることになります。 僕の場合、特に問題となるポイントもなかったので変に揉めることはありませんでしたが、職場によっては引き止めや嫌がらせ、ハラスメントを理由とした退職や不法な待遇を理由と…

退職に備える(考える)

まず気にするのはお金生きるためにはお金が必要です。 収入編 退職によってもらえるお金=退職金 退職金は退職金制度がある会社でしかもらえません。 退職金制度がある場合は、月々の給与から少しずつ差し引かれ、 来るべきその日のために積み立てられていま…

退職に至るまで その4

「千里の道も一歩から」 50歳を目前にしての退職ポイントは「自分以外にも意義のある退職」感情的に退職したりすることもあるでしょうけど、大きな組織の中では、役職者の退職は多少なりともインパクトがあるもの。 穏便かつスムーズに進めるためにはいく…

退職に至るまで その3

「石の上にも三年」 異動して3年4年目を迎える直前に仕事に対する良い評価をいただきました。 普通だったらここで更にやる気が増すところですが、昇格というおまけがついたことで、のびのび仕事ができるという希望はなくなり、2度目のポイントになってし…

退職に至るまで その2

「急がば回れ」 意欲的な人材が活躍できる、顧客満足度の高い職場を作ることに成功したものの、組織の良くない面が降りかかってきます。 「良い結果を他部署でも出してほしい」 いわゆる「テコ入れ」というやつです。組織として重要なことだとは頭で理解して…

退職に至るまで その1

「憎まれっ子世に憚らず」を信じて「逆境力」を磨く 前職を退職する7年ほど前に人事異動がありました。後世を担うエンジニアを育てたいと思い専門学校の教員になったのですが、思いがけず業界の洗礼的なパワハラにあい、60歳間近の先輩教員からの責任のな…

初めまして、仕事辞めました

10年弱続けたエンジニアを退職し、2001年に転職しました。それから19年ほど専門学校の教職員として働き、年を重ねるごとに今まで知ることも感じることもなかった新しい興味と、職場のネガティブな面が気になり「一生働ける仕事を探す」べく、意を決…